メモリーとストレージどちらが重要か

お金(FP)

ストレージとは

パソコンやスマホを選ぶ時に、重要なことの代表的なものに、メモリー(RAM / 主記憶装置)とストレージSSD / HDD / 補助記憶装置)があります。ストレージについては、写真・動画やデータをそのパソコンやスマホに保存する役割です。

特徴として、電源を切ってもデータは消えず、後述するメモリーと比べて、容量が大きいが、速度は遅い。なお、昔はハードディスク(HDD)が代表的でしたが、近年、価格は比較的高いが、速度が速く、衝撃にも強いソリッドステートドライブ(SSD)もかなり普及してきました。

ストレージは倉庫に例えられ、一杯になると保管できなくなります。

メモリーとは

メモリーについては、写真・動画やデータを一時的に記憶、処理しますが、電源を切るとデータは消えます。なので、常にストレージに保存しながら作業を進めます。この処理速度は容量が大きいほど非常に速く、動作の速さに直結します(容量が少ないといわゆる重くなる)。

このメモリーは作業机に例えられ、机が狭い(メモリーが小さいと)と円滑に作業ができなくなります。

金銭感覚に例えるとしっくりします

私ももちろん、過去にパソコン、スマホを買い替えてきました。その時にやはり、このメモリーとストレージを参考にしてきました。その時からどちらかというと、ストレージよりメモリーの容量を重視してきました。

もちろん、既製品では価格が高いものと安いもの、ストレージとメモリーの大きさのバランスはとれており、どちらかが、極端に大きかったり、小さいことはないと思います。

今回、あえてこの投稿をしたのは、この関係は金銭感覚に例えるととてもしっくりすると思ったからです。ストレージ=持っている資産の額、メモリー=資産を取り扱える器と考えました。

仕事柄、相続などの相談を受けたりすることも多いのですが、はた目にはわからないような大きな資産を持っている方もたくさん、いらっしゃいます。ですが、お金の使い方はあまりにも慎重というか臆病で、もったいないなと思うこともあります。

大容量のストレージにたくさん入っているのに、メモリーが小さすぎて、軽快に処理できていない。人生幸せと感じて過ごしていくのがベストなのに、その極めて有力なツール(目的ではない)であるお金を上手く使いこなせていない。本当に残念だと感じます。

逆に、ストレージにほとんどデータが入っていないので、メモリーを使って作業するものがないというのも困りますが、ストレージの容量は小さいけれど、その中のデータをメモリーで効率よく使って十分人生幸せと感じているかたもいらっしゃいます。

私は、二者択一ならば後者を選びたいですが、やはり、大容量のストレージにたくさんのデータをためつつ、それを大容量のメモリーで使いこなしてさらに幸せになることを目指したいと考えています。

ストレージにデータを貯めることばかりでなく、メモリーの容量を増やし、快適にたくさんのデータを動かすことも心掛けたらいかがでしょうか(そのアドバイスもファイナンシャルプランナーの役目です)。

 

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