LかXLかはたまたMサイズ?
以前、アウトレット商品を買うことが楽しみだと記しましたが、今回も服装メインで買い物を楽しみました。まずはスラックス。ダイエットに成功してからウエスト84cmがちょうどよいサイズとなっております。
ということで、今回はサイズが揃っていましたので、84cmを試着。ジャストフィットです。気持ち少しだけきつい感じも。店員さんにみてもらったところ、まあ、ジャストフィットでラインもよいとのこと。
あまり、余裕をもたせるとラインが崩れてしまうけど、気になるのならもう一つ上のサイズ(86cm)を試着したらどうかとのアドバイス。試着したところ、確かに若干こちらのサイズの方が楽な気がする。
でも、最近はずっと84cmでいけているので少し抵抗がある。店員さんいわく、86cmでもラインは崩れてないので大丈夫とのこと(いつの間にかラインを気にするようになった自分がすこし怖い?)。
結局、サイズはあくまで目安であってメーカごとに若干の違いもあるし、ラインも崩れていないのなら、ということで今回は86cmを購入しました。
次はシャツ。こちらは本当の?アウトレット。サイズはMサイズしか残ってないが、20%オフに加えて本日最終日でさらに20%オフとのこと。最近は体が引き締まった?こともあり、Mサイズでもいけることもあるので試着。
こちらのブランドはUSサイズではなく、日本サイズとのことなのでやはり、すこしきつめ。袖も腕が比較的短い自分には普通は長いのに、今回はジャストフィット。
結果、本日このモール最後の買い物にしようと思っており、直前にポイントが貯まって500円の商品券をゲットしていたので買ってしまいました(おまけにこの店のライン登録すれば更に10%オフなので結局半額以下)。
今回はあと1件も含めて結果、大満足の買い物となったのでした。
目安とはなにか
今回の買い物でのサイズ選び、試着をしてあらためて感じたことは、目安とはあくまで目安であって、それに拘泥する必要はないなということです。辞書を確認すると、やはり「おおよその基準」とありました。
でも、とかくイメージで惑わされます。女性の〇カップとか?実際の感じとえらく違うこともありますよね⁉
会計指標はどうか?
これとよく似た?ものに会計指標があります。原価率。営業利益率。経常利益率。流動比率。自己資本比率など。これこそ本当の「目安」になります。このうちのどれかが基準よりも低くても一概に悪い企業とは言えません。
逆に基準を上回っていても安心、優良とはかならずしもいえないのです。要はその企業実態をよくみた上で、指標はあくまでも一つの参考とするべきなのです。ショップの店員さんも経営指導する税理士もある意味同じですね。